top of page

コロナ禍で釣りを始めた方々へ

今回は私の趣味の話です

アウトドア系が好きですがその中の一つとして「釣り」があります

なんで釣りが好きか?と聞かれると迷わず「理詰め」だからと答えます

根性や気合で魚は釣れない

まっ他の事(仕事も根性ではできないですよ)でも同じだけどね

魚のいる「場所」や「時期(時間)」・「深さ」・「潮の流れ」etcを予測して釣り方を考える


更に「釣り」は趣味だから釣れなくてもいい・・・職業だとこうはいかない


でも「ふ」と思ったことがある

釣りする人って練習する?

ゴルフする人は練習場行くけど釣りする人間は練習するか?


私は学生のころ投げ釣りから入ったので練習はしました

須磨の海岸でひたすら投げる・・・遠浅海岸なんで50メートルは飛ばないと釣りにならないから・・・・

そうするうちに距離と方向性も理屈であることを知りました(メチャクチャ簡単な理屈でもできてない人多いですよ)


なぜこの話をするかというと先日神戸の沖防波堤に渡った時の事隣のバカップルにえらい目にあわされたからです

彼氏の方もあまり投げるのは得意でないようで力任せに竿振り回してます

当然彼女はマネするからまっすぐ飛ばないどころか目の前に仕掛けたたきつけるはほぼ真横に天秤飛ばすわ・・・・・でした

これはいかんと思ったのかみんなと離れたところで釣を開始したけど力んだのか20メートルは離れている私の前に彼氏の仕掛けが・・・二人ともマジで危ないって


この子たちの可愛かったところは「ごめんなさい」が言えた事

だから教えてあげましたよ「竿をコネるんじゃない」てね


これだけで方向性は確保できました(当然ですよ竿は振った方向にしか仕掛けは飛ぶわけないもん)


これをきっかけに周りのみんなと少しづつ情報交換できて後半は楽しい釣りになりました


こういう終わりよければってのは本当に稀です!

大概はその釣り場に足が向かなくなるもんです・・・どことは言いませんよ!有名な某一文字なんか釣れててもも行くもんか!どことは言いませんけどね


これからは釣りのハイシーズンです

最低限のマナーを守って最低限の技術を持って釣りを楽しみたいと思います

閲覧数:8回0件のコメント

最新記事

すべて表示

インボイスに関するお話です 巷で話題のインボイス制度に関して簡単に解説しますね インボイス制度とは消費税法の改正で「インボイス(適格請求書)」を用いて仕入税額控除を受けるための制度です 消費税は法人税や所得税と違い間接税です 法人税や所得税は直接税で利益(所得)に税率をかけて税金を納めます つまり儲けた人が税金を負担するわけです 納税者(居住者)=儲かった人=負担者なわけです では間接税は負担する

先ず経営者としていつ借入を起こすのが正解なのか?について これは答えは簡単!儲かっているときです・・・これ絶対(キリッ) 前節でもお話ししたように銀行って「晴れの日の傘」です。基本、成長企業にしか金なんか貸したくない(これ当たり前) さらに付け加えれば儲かる兆しが現れた時から銀行交渉・資金繰りは始まると思ってください 銀行員は起業家ではないからビジネスの本質は知りませんだからここにプレゼン能力が必

銀行と資金繰りのお話 今回はよく銀行に関する経営者の陥りやすい「罠」と資金繰りに関しての銀行との「付き合い方」についてお話ししましょう いわゆる「リスケ(リ・スケジュール)」状態にある社長からよく行くセリフ・・・ 「利息払ってるんだから銀行に文句言われる筋合いはないわな・・・銀行の売上は利息なんだから!」 はいこれ大きな勘違いです 銀行の売上は貸付金の利息だけではありません 銀行の売上は3つ 1.

bottom of page